ロザンナの物語06〜完結編〜

ふと始まった記憶の断片から意識をして遡ると
きっとこれが完結編。

号泣し、嗚咽。
ロザの物語、、、というか 解放すべき過去のときはいつも嗚咽。

でも、思いっきり泣いて泣いて、嗚咽した後は
かなりスッキリし、過去も未来もなく そこにいられる。

過去を遡ったとき、その瞬間は悲しみや憎しみなんかに支配されてしまうのだけれど
泣きまくることでその瞬間で終わらせる。

泣き止んだ後に引きづらない。

いつまでも過去に囚われる必要などないし、
そのための解放だから。

次のステージに行くために、終わらせる。

思う存分、その瞬間を楽しめばいいの。

そこにさえも愛しかないのだから。


ロザンナとロベルトはとても目立っていた。
民衆たちの前で踊り、音楽を奏でそれを聞く彼らは
意識が変わって行く。

だから、ロザンナは目をつけられていた。
ロベルトはね、ロザより目立たないので みんな知らなかった。
本当はロベルトの音楽があったからこそのロザであることを。

そして、その時がきて 魔女としての汚名を着せられロザンナが捕まった時、
ロベルトは殺される予定ではなかった。

それは実はロザンナも同じだった。彼女、、、私には生きるという選択肢もあったの。

ある人の求婚を受けいれたなら。

ジョバンニ。街の有力者。

彼とロザンナはどうやら前から知っているようで
ジョバンニはロザンナのことが大好きらしい。

彼はロザンナを助けようとしていた。自分と結婚するということで。

でも、ロザンナにはロベルトというパートナーがいる。

私、ロザンナはもちろんロベルトがいるから断った。

かなりバッサリ。
(酒場で船長に口説かれた時もバッサリいってる。。。そして、現世の私もバッサリさん。。。)

ジョバンニは、傷ついた。

私は彼のプライドも傷つけてしまった

そして、怒った。

ジョバンニは、ロベルトを捕まえた。

ロベルトがいなければ ロザンナが自分の元に来るのだと。

ロベルトは、ロザンナの目の前で殺される。

この間、号泣していて 記憶が曖昧だけれど
このどこかでロベルトは ロザンナの名前を大声で呼ぶ。

その時初めて、彼の声を認識した。
今まで声を認識できなかったから。喋れないのだと思っていたのだけれど。(ヴェールの向こう側で聞き取れなかったんだ。彼だけ遠くにいたんだね)

この声、、、今の私の知ってる声。
あ〜あ。 こんなにも同じ声なの?

この街の有力者ジョバンニ。

衝撃的なことに どうやら旦那だ。。。。

ジョバンニは 本当にロザンナを愛していた。

まさに可愛さ余って憎さ百倍?

自分の深い深い愛が届かないと知った時の
人の怒り。

彼は本当にそんなつもりはなかった。

ただ、闇に一瞬支配されてしまった。

そして、ロベルトを殺された私、ロザンナも憎しみに支配されて
その後は闇に堕ちて行った。

実は、旦那には、殺されるのは初めてじゃない。苦笑

とあるパブで馬鹿騒ぎしている旦那御一行。

そこに入ってきた私(男性)

うるさいな〜って顔をして旦那の方を向いたら
キレて、いきなり銃でで撃たれたこともある。

なんだかな〜。。。。

私はジョバンニのスピリットと話す。

彼のロザンナへの気持ちが本物だったので
あなたの気持ちを考えず傷つけてごめんなさいと。

彼も後悔していた。

私が深い深い悲しみに覆われてしまったから。

私たちは今、夫婦。

彼は今もなお私を愛してくれている。

もし、まだ十分でないのなら、あなたの気のすむまで
一緒にいるよと。

私たち(ロザンナとロベルト)の魂は離れることなどないからと。

私たちはもう出会ってしまったから、離れることなどない。

そういうと、君を傷つけるつもりはなかったんだと。

私は「今まで愛してくれてありがとう」と言って
エネルギー的にはこの過去世を昇華させました。

ロザンナの物語完結編(たぶん)

 

番外編
そう、今回 交錯する記憶の中で
ロベルト側の記憶も感じることが出来ました。

彼は自分がいなければロザは殺されることなどなかったのだと
思っていたの。
私もそう思っていた。

お互いにそう思って死んでいたから
近づいては行けないとお互いに思っていたんだけれど、、、、。

これを思い出して、昇華したからか
現実のロベルトと私にも少し変化が訪れたのでした。。。

さて、これが具現化するのは いつでしょうね?

 

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